indeed
2021年に掲載数が爆発的に伸びた結果、どこの媒体効果も落ちていますが、
すべての求人マーケットをindeedが浸食しつつありますね。
特にアルバイト分野はindeedの勢力が強い。
日本では難しいと思われた採用広告のカタチですが、徐々に勢力を広げています。
バイト以外はいわゆる質はあまり期待出来ませんが、年収300万以下のマーケットであれば多少期待は出来ます。
※過度な期待は禁物
私はコンサルに入っている企業で、無料でindeedの運用や原稿を作る機会が多いのですが、
アルバイトであれば、大体は採用出来ます。
上手くいっている企業は、一つの有料媒体を止めたり出来ました。
※こっち無料、あっち有料
もともと有料媒体の広告を打っていた自分からすると、恐ろしい時代になったなと感じます。(笑)
宣伝記事なら、ここでindeedの運用を任せたいなら、是非、当社(URL)へと載せるんですかね(笑)。
基本的に、私はまずは無料で自社(コンサル先)での運用を推奨しています。
そのサポートはしますが、indeedの運用を最初から代理店などに任せると何がどうなっているか分からず、
改善も出来ません。費用も言われるがままに機会をよく見てきました。
応募の質や数など、きちんと分析しないと良い結果にはならないと思います。
個人的な感想として、コロナでアルバイトの求人が止まった際に、
どうせ来るからとindeedで求人を始めた企業が多く、そこで一気にindeedにマーケットが流れた気がしますね。
他の人材サービスの多くが、ここ数年新しいサービスや商品があまり出ていない印象です。
※新サービスといっても、殆ど流行らないか、indeedを活用したサービスが多い?
どの業界でも、マーケットは常に変わるので、新しいサービス・商品に注目していきたいと思います。