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サラリーマンの時これやっておけ5選 ~後悔含む~

という事でサラリーマン時代のこれやっておけ5選です。

さっそくいきましょう!

■1:異動
一社目の時に口酸っぱく言われた、「異動こそ最大の教育」という言葉。

これは本当にそう思います。

と言いたいところですが、私は神戸→大阪の一回しか異動していません(笑)。
しかも、当時はずっとメイン商材のエン転職を扱っていました。

なので、本質は分かっていません。

ただ、今思えば、いろんな商材に携わっていた方が良かったなと感じます。

私の先輩で独立した人に、中途、新卒、アルバイト、教育評価、研修とほとんどの部署に携わってきた人がいます。
短い期間でも少しでもサラリーマン時代に携わった経験は大きなアドバンテージになり、自信になります。

よく考えると、部署なんて活躍社員がゴネればいつだってまた異動をさせてもらえるので、
さっさと異動すれば良かったと思います。ずっと拒み続けていたことは何だったんでしょう・・。

■2:転職
異動以上に経験と経歴になるのが、転職だと思います。

ただ、転職は異動と違いリスクもあります。転職癖がついたり、そもそもとてつもないパワーやストレスが掛かります。

私の感覚では2,3社の経験をしている方が一番見栄えや価値は高いように感じます。
※あくまでも見栄え。あと社歴などバランスが重要。

例として、EC事業の担当に下記人物がいたとしたら、

Aさん:アマゾン経験10年

Bさん:アマゾン経験6年、Yahoo!経験4年

Bさんの方が一般的に人気があります。
これはコンサルでやるなら余計そうで、いろんなバリエーションや考え方、人脈を持っている事が多いです。

私ももう一社くらい経験していても良かったと思う時もあります。

■3:交友関係を広げる

前職の名前や役職でないと会えない人や経験は沢山あります。

サラリーマン時代は大手人材会社の大阪の責任者として、上場企業の社長やいろんな会社の方と接点を持つことが出来ました。

それが当たり前に思っていたわけでは無いですが、今思えば限界までに交友関係を広げていた方が良かったと思います。

その後に取捨選択をすれば良かったので。。。当時は面倒くさいなと思うこともよくありました。

同業や社外のネットワークも広げていて損はありません。

■4:会社の制度(経費)を使い倒す

各企業で、従業員のための福利厚生が結構あると思いますが、
こういうのも有り難みが無くて殆ど使うことがありません。

また経費も何か理由を付けてもっと使ったら良かったと思います。
何故か言われた通りケチになって、交通費までケチったり、自腹で何かしたりしていましたが、
得するのは経営陣だけで、何もありません(笑)。

そういうマインドは素敵だと思いますが、必要以上の事は返ってこないことをもっと早くから理解するべきだったと思います。

■5:経営陣に物申すこと

サラリーマン時代に尊敬する上司が辞めた時に、「会社と喧嘩する経験を持て」と言われたことがあります。

その人は最後の方に、オーナー経営者と喧嘩するように去っていきましたが、
それでもその時の経験があってか今でも大変活躍をされています。

その後、会社と喧嘩する幹部はあまり見ません。
※単に干されて辞める人は多数。これは意味が違います。

私も常に優等生?だった気がします。

でも、ある程度大きな会社に行って、経営者と喧嘩出来る経験てもう出来ないんですよね。

喧嘩は言い方が悪いですが、議論できる機会ももう無いんですよね。

外に出ると、どうしても外部の人間として、議論、商談することになります。

当時(特に1社目では)、経営陣と話をする機会や議論する機会を何度もいただいたのは良い経験でしたが、
もっと議論や意見をする機会をもって成長することも出来たように思います。

こういうのも後悔ですね。

最後は良いまとめでした。(笑)。

それでは本日はこの辺で。

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