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定着率の向上について

定着率の向上について、ある企業と少し考えました。

長期的に考えると評価制度+社風だと思います。

評価制度に関しては、
その会社にあった評価制度を作るのはもちろん大切だが、
上下特に経営層と現場とのコミニケーションが最も重要である。
そもそもコミュニケーションが取れていない中で、評価制度などを変えても意味はないかと思います。

社風に関しては、
もし社風が良くないと感じるのであれば、やる事は新人から社風を変えることである。

凝り固まったベテラン社員の社風が変わると言う事はなかなか難しく、
頭の柔らかい若手社員や新人社員から社風を変えると言うのが基本である。
これはチームや事業所単位でも同じ作戦を取ります。

プロ野球の世界でも、チームを変えるときは若手や二軍からですよね。

では定着率を上げていくために、まず必要な手法っていうのはどこの改善なんだろうか。

これは私の中で完全に結論がついていて、着手するにはまず「受け入れ」である
社員の受入れの仕方を変えれば、2つの観点から社員の定着率が上がります。

①既存社員が、仕事の意義を再認識したりするなど、定着に繋がる
②新入社員が、早期に成果の出やすい状態になり、定着に繋がる

受け入れの仕方を変えると、上の接し方が変わるので、一石二鳥だなと感じます。

また、受入れの具体的な手法やツールについても、ご紹介させていただきます。

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