転職理由、給与が最多
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61835690X10C22A6TEZ000/
今日の日経新聞に出ていた記事。
アジアでは給与が最多の理由。
昨年よりも増えている。
日本も増えているが、アジア各国の中では最低。
日本では給与を転職理由にはしにくい雰囲気がありますよね。
企業側もそういう会社が多い。
私のクライアントでも、転職者に営業実績や同業の優秀社員を求める会社はありますが、
転職理由に「給与」の話が出ると、給与を求めて来る人はうちには合わないとなります。
逆に給与以外には、実績のある人が転職するにはどんな理由が正解なのでしょう?
勤務地、将来性、残業時間などもありますが、
やはり給与も大きな応募理由でしょうね。評価も給与に≒だと思いますし。
そういうのが無ければ、もっとポテンシャル採用に振り切るべきだと思います。
新卒採用をしている企業なら尚の事です。
※それなら中途を取る意味がないと思うかも知れませんが、それは違います。
外の文化は自社に刺激を与え、融合して強い組織になっていくものです。
この記事には、
日本以外は最多の回答も「給与」だったが、日本では「新たな挑戦」が56%と最も高かった。
とありますが、「新たな挑戦」って何なんだろう。。。
※新しい地図なら知ってる。
でも今思えば、自分もそうだったな・・・
「新たな挑戦」って何のための何だったんだろう。。。
これは日本の教育というか、体質や文化によりモノが大きいんでしょうね。