求人広告は「効果が出るから売れる」のではなく、「効果が出そうだから売れる」んだ。
と長ったらしい題名。
最近思うのですが、
求人広告は効果が出るから売れるのではなく、効果が出そうだから売れるんだと思うんですよね。
大して効果が出なくても、ある意味にそれが当たり前に思っている営業マンは腐るほどいて、そこには注意が必要。
特にコンセプトのある求人広告は注意です。
工場向け、医療現場向け、初めての正社員向け、女性向け。
これはあくまでサイトコンセプトであり、効果を保証するものではありません(笑)。
※例えば、女性求人専門サイトより、大手求人サイトの方が女性会員の実数は多いです。
人材紹介と違って、採用が決まる前に費用が発生するので、サイトコンセプトは非常に大事です。
コンセプト売りといえば、エン時代の「本気のアルバイト」とかですかね。
※「新卒サイト」その部類だったかも。
他にもっと費用対効果の良い媒体はあるが、兎に角コンセプトと少しの価格差で営業をしていきます。
広告サイトを育てるのは大変で、ものすごい屍の営業と広告主のもとで、サイトは成長していくと思います。
今人材会社から離れて感じることは、企業はその屍になる必要はないよという事ですかね。
そして逆に営業は、もっとコンセプトを押し出せば、小さいメディアでも売る事(少なくとも1度は)が出来ます。
私はそういう事に気付いて、ほかの手法で提案をしていましたが、
多くの営業マンはまったく悪気なく、そういう営業をしてきます。
その点は注意ですね。
ー--------------
コロナ、また増えてきましたね。
もういいよという感じです(笑)。
既に半年くらい前に掛かっているので、
全く怖くはないのですが、テレビで煽られると
何となく怖さを感じてしまうのが日本人。
私もその一員です(笑)。
全く行動を変えようとは思っておらず、
これまで通り、出来るだけマスクして、消毒してという
やるべき事をやるだけですね。