ブログにしているのは、理由があるのだ
2月後半から、昔の友人、同僚、取引先と立て続けにお会いする機会があったのですが、
「ブログ見てるよ」とよく言ってもらえます。
ちょっと恥ずかしいような、嬉しいような感じなのですが、
私がSNSをやっていなくて、ブログにしているのは、視聴者の顔や反応が見えないからなのです。
ここが見えると、どうしても書く内容を意識してしまって、面白くなくなると思ったんですよね。
※いいねとか閲覧数とか気にする・・・。
そうなると、フォロワーを増やすと言う行為に走ってしまい、
内容が面白くなくなり、逆に評判を下げるかなと私は感じました。
この界隈でもTwitterとかで、フォロワーが多い人が結構いるのですが、大体面白くないし、盛った話が多い・・(毒舌)
※そこで新規案件などが欲しい人には良いのでしょうが・・。
ちなみに昔はFacebookやTwitterもやっていましたし、今でも毎日主要なSNSは見る専門で確認しています。
採用広報でも必要なので、一応勉強はしています。
このHPを作成するときに、折角だから自分の考えを伝えるコンテンツを作れば、
・自分の考えを知ってもらう良い機会になるのかな
・自分のストレスや不安解消にもなるのかな
・あんまり関係ないけど一応SEO対策にもなるのだろう
・いつか振り返ったときに、日記みたいで懐かしいのかな
とブログを追加してもらいました。
ただ、ブログを追加したからには、週1回は最低書くという事を意識しています。
それは世の中の会社のブログやNEWSが殆ど更新されていないのを知っているからです。
そういうのはちょっと嫌だなと。
今思えば、これをやるキッカケは一社目の「日報」という文化のおかげかもしれません。
一社目では日報は、ほとんど毎日みんなが書いていて、どんな人の日報でも見ることが出来るという仕組みが
私が入社した時からありました。その人の考え方や行動が分かる良いツールだったなと。
いつか何年も経ち、このブログが誰かに何かに役立てば嬉しいなと感じます。