自分より活躍していないのに、給与の高い社員
最近、もと同僚と話をしていると、自分より活躍していないのに、給与の高い社員の話になりました。
これ、絶対どこの会社でも存在する会話ですよね。
しかも、ローキャリアから管理職まで大体のフェーズに存在する話で、
いくら制度設計をしようが、納得感の高い説明をしようが、全体最適という言葉のもとで、
いや、おかしいなと思う状況はよくありますよね。
例えば、中途で入ってきた新人がプロパー社員より給与が高い。
ずっとそれ以上上にあがれないマネージャーより、若手のNO,1マネージャーの方が給与が低い。
もちろん、長期的に見れば是正されるものですが、当の本人にとっては、その期間結構なストレスなことではありますね。
何か違和感のある評価制度、わがままな部下のマネジメント、総合職という名の異動。
この辺りは、サラリーマンというか、大きな組織で働くうえで受け入れるべき事項ですね。
その代わり、良いことも沢山あります。
要はメリットとデメリットを考え、自分の最適を考えて行動することが重要なのかなと思いました。
あと、能力の高い人は、どんどん外の世界に出て、実力を発揮していくことを私はおススメします。
ということで、早くも6月ですが、今月も頑張っていきしょう!
※唐突ですが・・。
あ、まだ月末業務が終わっていない・・。今週中には終わらせる。