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事実だけを見るようにする。

もう10月も半ば、早いもので今年ももうあと2か月くらいですか。。

今年の仕事もおかげさまで順調に事業を進めることができたように思いますが、
それでも仕事をしていると悩む事はいろいろあります。

外から見ると、些細なことでも、自分の中では大事に捉えたりして、
悩んだり解決策を求める事はどんな方にでもあるのかなと思います。

歳を重ねて、自分自身が精神的に強くなったなと思うこともよくありますが、
「物事の捉え方」や「解決の仕方の手法」を覚えていったこともその要因かと思います。

直近で少し仕事に悩んだことがあったのですが、その時に出会った考え方が、
表題の「事実だけを見る。そしてさっさと次のことを考える」と言う考え方です。

例えば人から相談されると、事実だけを見るので、
「それってこうすれば解決できるんじゃない?」とか「それって昔からそうだよね(今更何を言っているの?)」
など大した事がないような問題でも、自分事だといろんな感情を交えて捉えるので、
怒りや悲しみなどが加算されてうまくコントロールできなくなる事はよくあるかと思います。

そういった時に大事な考え方として、客観的に事実だけを捉えて感情を入れないと言うことです

事実は何だ?

と現在起っている事象だけを捉えられることで、
では、「次どうすればいいのか」、「これから何をするのか」が明確になると思います。

例えば、仕事の場面でも、
「こんなに時間を掛けたのに・・・」とか「気に入らない口調で言われた」などと言う感情を入れることによって、物事がややこしくなることが多いなと思います。

事実だけを見て、解決策として「やるべきこと」を考えて粛々と実行していくと言うことが重要なのかなと。
大体は「自分の至らなかった部分もある」と捉えなおして、次からはもっと気を付けて対応しようとなります。

そうすることで自分自身の精神的にも楽になり、それでダメなら仕方がないと言う感情になり、
良い意味で相手に期待しすぎず、自分たちのやるべきことを粛々と実行するということが精神安定性すごく重要かなと思います。

結果として、落ち着いて良い仕事が出来るのかなと。
※ポイントは嫌なことのあった場面を思い出さずに、事実をとらえると感情が出にくくなります笑。

やるべきことをしっかりと見つめて、早く正確に実行していきたいなと思います。

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