大手の新規事業はなぜ成功しにくいのか?
なかなか忙しく、30日まで仕事をしてしまいました。。。
イチローがプロは休むことが大事ということをよく言っているそうですので、
もう少し休めるときは休みたいと思います(笑)。
※又聞きです。。。
とはいえ、私の場合1日仕事をするのではなく、
朝に仕事して、昼は子供と遊んで、夜にまた仕事してという事も可能ですので、
そこまで心身的な疲労は来ません。
31、1、2日は休んでまた3日くらいから仕事をしていきたいと思います。
さて、表題の大手の新規事業はなぜ成功しにくいのか?について
よく1000みっつという言葉が使われますが、大手の新規事業は成功確率が低いように思います。
しかし、私の周りでも独立して食べていけない人、簡単にいうと失敗したという人は殆どいません。
8割がたは独立して成功している人だと思います。
※あくまでも外から見ると
会社の中にいて新規事業をやるのと、独立して事業をやるのってフローとして似ている気もするのですが、
何故でしょうか?
前職では事業は
①収益性
②独自性
③社会性
の順番で考えなさいと言われていました。
大手の新規事業は何となく③から入っている事が多いように思います。
①、②は何となくで事業開始とかも多いように思います。
ただ、独立する人は必ず①から入ると思います。明日から食べれる仕事をやるはずなので。
まずは本業や自身の強みを生かして、①から入るのが重要なんだと思います。
そこに2と3を足していく感じでしょうか。
その辺がサラリーマンと独立してやる人の状況の違いから生まれる差なんでしょうか。
最近新規事業の話を数件聞いた中で感じる事でした。