キャリアサポート事業
私のやっている、キャリアサポート事業で初めて仕事がありました。
※初めて・・。
※詳しくはHPの事業紹介を確認ください。
大学の先輩が転職を考えているので、相談に乗ってほしいとのことで今回連絡を頂きました。
結論から言うと、とても喜んでいただき、この事業は特に顧客満足度が高いなと感じました。
通常、このような事業のほとんどは、人材会社が自社で人材紹介をするか、人材紹介会社と連携を取るために行うのが殆どです。。。要は登録者を集める手段ですね。
本当に第三者的に、転職者にだけ寄り添って、仕事の事を一緒に考えてくれるサービスは日本中見渡しても殆どないかと思います。
※だって、人材紹介の何分の1も儲からない・・。
でも、私はこの事業は絶対必要だと思うんですよね。
今回の先輩は、一流システム会社に勤めて、約15年のシステムエンジニア。
ずっと横浜で仕事をしてきて、40を目前に関西に帰って仕事をしたいという何とも市場価値の高い転職者・・。
でも、私は人材紹介をしません(笑)。
どう人材会社を上手く使うかをレクチャーします。
語弊なく言うと、人材会社は不動産会社と似ていて、
良い転職者を、何とか自分たちで決めようというする動きに終始徹します。
※結論だけ言うと
嘘を言うことはもちろん無いですが、上手いことは言われます。
そのまま話を聞いてしまうと、あとで後悔したり、納得がいかなかったりすることが多々あります。
でも、押し込まないと決まらないのが普通なので仕方ないんです。。
※あえて結論だけ、強めにいうと
今回は1時間の面談でしたが、
・登録すべき人材会社
・その人の市場価値 (事前に人材会社の友人複数にもリサーチ済み)
・マーケット情報
・登録面談前に自分の中で決めておくこと
・経歴書の添削
・口コミサイトの見方
・自分の体験談
など諸々
特に登録すべき会社は今回重要で、
この経歴でも当たり前に某求人広告会社2社にのみだけ登録していました。。。
※ちょいちょい・・
※普通はこの経歴だと人材紹介、ダイレクトリクルーティングなど
※でも、こんな事もよく分からないので、日常茶飯事だと思います。
情報や会社が多くなったからこそ、交通整理と真摯にユーザーと向き合う会社が必要な気がします。
今回は自分も少し自信が持てました。
メインの事業にはならないですが、サブの事業として続けて、色んな人に喜んでもらえたらと思います。
現職に留まることも含めて、納得のいく仕事と出会えることを心から願っています。