面接していて感じること
求職者と面接して感じる点。
新卒1年目、2年目の転職希望者と接していると、
これまでは、だいたいそういう人は、要はしんどかったから辞めたなどが多かった気がするが、
最近はコロナの影響による、今後を見越しての転職者が多く出ている気がします。
考えれば、その人たちが就職活動をしているときはコロナは無いわけなので、
それであれば、この仕事やこの会社には就かなかったと思う人も多いのだろう。
また昨年はコロナの影響による、不安で何となく現職に留まった方が多かったが、
その分、今年退職者が続出する企業も多くなりそうです。
企業の採用にとっては、攻めのタイミングこそ、守りも気にするべきという感じですね。
私も離職率の改善を企業にコンサルする機会がありますが、もっと知見を蓄えていきたいと思います。
コロナは全く収まる気配が無いですね・・。
サービス業をはじめ、流石に危機感を強める企業も多いことでしょう。
コロナが世の中から無くなることは無いでしょうが、早くこの話題が収束されることを願っています。
年明けにはワクチンの話で盛り上がりがありましたが、
この分だと我々がワクチンを打てるのは早くて年内とかくらいでしょうか・・。
ワクチンで少し収束に近づくと良いのですが。